【YouTubeライブ】芸術・スポーツ分野のドイツ留学
芸術分野・スポーツ分野におけるドイツの大学への留学は年々人気が高まっており、同分野での留学を希望する日本人も少なくありません。芸術分野・スポーツ分野に特化した大学にはどのような特徴があり、日本人学生はどのような留学生活を送っているのでしょうか?
今回のYouTubeライブでは、ライプツィヒ音楽演劇大学(修士課程:オルガン)、ケルン体育大学(修士課程:エリートスポーツにおけるパフォーマンス、トレーニング、コーチング)に留学している日本人ゲスト2名にそれぞれの留学体験談をシェアしていただきます。貴重な体験談を聞いて、ドイツへの留学に一歩近づきましょう!
イベント概要
【日時】2024年7月3日(水)18:00-19:00
【配信】DAAD 東京事務所 YouTube チャンネル
【内容】ライプツィヒ音楽演劇大学(修士課程:オルガン)、ケルン体育大学(修士課程:エリートスポーツにおけるパフォーマンス、トレーニング、コーチング)に留学している日本人ゲスト2名による留学体験談 / Q&A
【登録】参加登録不要でどなたでもご覧いただけます
【質問投稿】質問がある方は、こちらに書き込んで下さい!
なお、時間の都合上、当日すべての質問を取り上げられない可能性がございます。どうぞご了承ください。
【フライヤー】ダウンロード
ゲスト紹介
栗山 美緒さん
東京都出身。幼少からピアノを習い、当時通っていたミッション系の中学校でパイプオルガンと出会ったことをきっかけにその魅力に惹かれ、オルガン専攻での大学進学を志す。東京藝術大学卒業後は、同大学院へ進学。演奏研究を重ねていくなかで、ドイツのオルガン音楽を中心に幅広いレパートリーを学びたいと思うようになり、歴史的な楽器が周辺に多く存在し、かつJ. S. バッハをはじめとする様々な作曲家のゆかりの地であるライプツィヒへの留学を決意。昨年10月より、ライプツィヒ音楽演劇大学修士課程にてマルティン・シュメーディング氏のもとで研鑽を積んでいる。ウェブサイト
上畠 成さん
ケルン体育大学の修士課程に在籍しており、主にエリートスポーツにおけるパフォーマンス、トレーニング、コーチングに焦点を当てています。スポーツパフォーマンスの様々な要因に関する理論と実践を学びながら、深く掘り下げています。特に私は、科学的な根拠に基づいてパフォーマンスの診断を行い、収集したデータを徹底的に分析することに興味があります。将来的には、これらの研究結果を通じて、客観的にエビデンスの強さを評価し、アスリートの身体的パフォーマンスの最適化に貢献したいと思っています。X (旧Twitter)