第39回春のインターウニ・ゼミナール
インターウニ・ゼミナールは、ドイツの文化・社会に関心を持つ全国各地の学生・社会人が、学び始めたドイツ語を使ってドイツ語力をさらに向上させるために、自主的に集まって一緒に議論したりプレゼンしたりする合宿ゼミであり、インターウニ・ゼミナール実行委員会主催、TEACHダブルディグリープログラム(筑波大・ボン大・高麗大による共同修士課程)およびDAAD東京事務所の協力のもと行われます。
春のインターウニでは、初心者の大学1・2年生から上級者まで(ドイツ語力でいうとA1前からC1程度まで)の幅広いドイツ語学習者が楽しくドイツ語を学べるように語学力別のグループが編成され、アクチュアルなテーマをめぐって議論しながらドイツ語学習することに重点が置かれています。
1978年に始まり2019年に創立40周年を迎えたインターウニは新型コロナウイルスの影響によりしばらく休止されていましたが、このたび5年ぶりに復活を迎えます。2024年のインターウニは「激動の世界と私たち ― Unsere Generation in einer Welt im Wandel」をテーマに開催されます。
日時: 2024年3月8日(金)~ 12日(火)
場所: 山中湖「平和荘」(山梨県南都留郡山中湖畔平野1875)
参加費: 39,000円 (授業・教材費、4泊5日の宿泊費、食事代を含む。)
募集人数:60名程度(ドイツ語を学ぶ大学生・院生、ドイツ語を学んだ社会人を対象とします。高校生の場合は保護者の同意が必要ですので申し込む前に実行委員会にご連絡ください。)
フライヤー:ダウンロード