森芳樹教授が2019年のグリム賞を受賞
森教授はドイツ語言語学者であり、DAADの奨学生としてデュッセルドルフ大学で博士号を取得されました。現在は東京大学大学院・総合文化研究科で、特に理論言語学、意味論、対照言語学の分野で授業・研究をされています。DAAD東京事務所は森教授の受賞に心からお祝い申し上げるとともに、24年に渡るグリム賞の歴史において、今回が二度目の日本人の受賞となったことを大変嬉しく思います。
こちらから本年度のグリム賞授与についてのプレス・リリース全文をお読み頂けます。
https://www.daad.de/presse/pressemitteilungen/de/73944-germanistik-preise-des-daad-gehen-nach-japan-und-in-den-iran/
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