【YouTubeライブ】ドイツでの研究生活
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ドイツで博士課程を取得する、またはポスドクとして働くにはどうすればいいの?日本とドイツの研究環境の違いは?研究者の一日の生活の様子は?
今回のYouTubeライブでは、カイザースラウテルン・ランダウ大学(RPTU)で博士号を取得し、現在ドイツ人工知能研究所(DFKI)でポスドクとして研究に従事されている渡邉洸さんと、日本国内の大学で博士号を取得し特任研究員として勤務された後、2021年からマックス・プランク老化生物学研究所でポスドクとして研究に従事されている大西真駿さんが、ドイツでの研究生活について体験談をお話しします!
ドイツの研究所に所属している日本人研究者から直接話を聞くことのできるとても貴重な機会です。ドイツでの博士号取得やポスドクとしての研究に関心のある方は、ぜひご覧ください!
イベント概要
【日時】2025年3月26日(水)18:00-19:00
【配信】DAAD 東京事務所 YouTube チャンネル
【内容】ドイツでの研究や生活についての体験談(渡邉洸さん・大西真駿さん)/ Q&A
【登録】参加登録不要でどなたでもご覧いただけます
【質問投稿】質問がある方は、こちらに書き込んで下さい!
なお、時間の都合上、当日すべての質問を取り上げられない可能性がございます。どうぞご了承ください。
【フライヤー】ダウンロード
ゲスト
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© Ko Watanabe
渡邉 洸 さん
広島県生まれ。奈良先端科学技術大学院大学情報学科修士課程在学中に、ドイツ人工知能研究所(DFKI)・Immersive Quantified Labに半年留学。修了後、株式会社ディー・エヌ・エーにてフルスタックエンジニアとして約2年間就業. 2021年にカイザースラウテルン工科大学の博士課程学生として渡独。ドイツ人工知能研究所で、教育AIに関する研究を行う。2024年12月博士号取得、現在はドイツ人工知能研究所にてMission KIプロジェクトのシニアリサーチャーとして医療AIにおける信頼性(Trustworthy AI)に関する研究に従事。
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© Mashun Onishi
大西 真駿 さん
三重県生まれ。2015年3月、兵庫県立大学理学部生命科学科にて学士号を取得。2020年3月、大阪大学大学院生命機能研究科にて博士号(理学)取得。その後、大阪大学での特任研究員を経て2021年10月にドイツのマックス・プランク老化生物学研究所Thomas Langer研究室にポスドクとして渡独。2022年度より日本学術振興会海外特別研究員。研究分野は細胞生物学、ミトコンドリア動態学、細胞死。
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関連情報
German Research Fair―ドイツ研究フェア(4月10日(木)日本時間16:00~21:00)
ドイツの大学や研究機関で研究したい、ドイツの大学の博士課程、ポスドク、奨学金について知りたい方必見!
2025年4月10日(木)日本時間16:00~21:00、DAAD東京事務所・DWIH東京によるオンラインイベント「German Research Fair―ドイツ研究フェア」が開催されます!
本イベントでは、ドイツの大学や研究機関、助成機関についての情報をダウンロードできるだけではなく、担当者と直接チャットで会話をしたり、オンラインセミナーに参加したりできます。ドイツでの研究に関心のある方は、ぜひご参加ください!
詳細(近日公開予定):https://www.dwih-tokyo.org/grf2025
ドイツ研究留学のすすめ
ドイツは素晴らしい研究環境を提供してくれる魅力的な国です。このページは、特に博士課程の学生、ポスドク、上級科学者としてドイツで研究してみたいと考えている方に役立つ情報を提供するためのポータルページです。詳しい内容については、リンク先の別サイトを訪れ、確認してください。きっともっとドイツに興味を持ってもらえることと思います。
https://www.dwih-tokyo.org/research-and-phd-in-germany